課題感のある教科の第一位が「情報」に。リクルート進学総研、高校教育改革に関する調査。

リクルートが運営する「リクルート進学総研」は、全国の全日制高校943校を対象に実施した高校教育改革に関する調査2022「新学習指導要領・ICT活用編」の結果を発表しました。

「課題感のある教科」として「情報」が最も多くあげられ、1位「情報」46.3%、2位「地理歴史」37.2%、3位「国語」32.7%でした。

ICT活用への取り組みによる生徒の変化としては、「学びに向かう姿勢・意欲が向上した」、「主体性・多様性・協働性が向上した」が多くあげられています。

調査結果詳細

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