「第2回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2022)」に日本代表選手4名が参加し、銀メダル1個、銅メダル1個を受賞

43か国・地域から164名の選手が参加した「第2回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2022)」において、日本代表選手が銀メダル1個、銅メダル1個を獲得する成績をおさめました。

昨年創設された、ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI=European Girls’ Olympiad in Informatics)は、高等学校3年に相当する学年以下の女子を対象としたプログラミング大会で、今年は第2回大となります。競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらにそれをプログラムとして適切に実装することが求められます。

日本からは、飯島 亜海(いいじま あみ) さんー桜蔭高等学校 高2、大野 栞(おおの しおり)さんー筑波大学附属高等学校 高3、藤居 星(ふじい あかり)さんー北海道札幌南高等学校 高1、山下 結菜(やました ゆうな)さんー東京都立小石川中等教育学校 中等5が参加し、大野さんが銀メダル、山下さんが銅メダルを獲得しました。

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