やる気スイッチグループがタイピング・プログラミングに関する親子アンケート(721組が回答)を実施したところ、プログラミング経験者の割合は、未就学児20.3%・小学生60.6%・中学生44.5%・高校生29.2%となりました。このうち、経験者の割合が最も高い学年は小学3年生で77.9%でした。
また、保護者の9割はプログラミングが子どもの将来に必要と考える一方、7割は学校のプログラミング教育で何をやっているか知らず、4人に1人はプログラミングの必修化を知らないことがわかりました。
プログラミングを学ぶ上で役立った経験・スキルの上位はブロック遊び(30.5%)・算数(26.8%)・絵を描くこと(20.0%)が挙げられました。